第14話 『第四節 人間堕落の結果』
人間は堕落することで
①人間はサタンの子女に(サタンの血統を受け継いだ) ←原罪という問題
②サタン主権の世界
③サタンが被造世界まで主管 (原理講論p115~116)
メシヤはこの3つを復帰されるために来られます。
祝福を通して原罪は許されなくなりますが、我々には自犯罪、連帯罪、遺伝的罪があります。サタンの活動は霊界の悪霊人を通して行われます。清平でも言われますが、日本人としての連帯罪、先祖の犯した罪によってサタンから悪霊人が教育されて我々地上人に入っているという事です。
真のお父様のみ言
「罪には、原罪があり、自犯罪があり、連帯罪があり、先祖から受け継いだ遺伝的罪があります。それを清算していかなければなりません。主の弟子になっても、各自の蕩減の道は残っています。統一教会に入ってきても、すべてそのまま同じではありません。ある人は苦労して、ある人は死にそうになりながら歩み、また、ある人はひどく苦労をしながら行かなければなりません。なぜでしょうか。すべて蕩減の道が違うからです。命を捧げてでも行かなければならないというその伝統基準は同じですが、行く道は違うのです。蕩減の量は違うというのです。」(み言に学ぶ統一原理p183)
↓↓↓
第14話資料は こちら
よく分かった!のコメントは こちら
↑↑↑