第4話 『第二節 万有原力と授受作用および四位基台 1 』
我々は神の二性性相に"似て"実体に分立された実体対象であります。
我々一人一人が神の実体だったという事です。
中和して一つだった神が男と女に同時に分けて創造されたという事です。
だから二人が一つになる事で神の似姿になります。
二人が一つになるには授受作用します。しかし相手がいないと出来ません。
相手がいるだけで尊いという結論になります。
真のお父様のみ言
「主体と対象が授受作用をすることによって、回転するところから永遠という観念が成立するのです。ゆえに神は永遠性を追求するために『ために存在する』という原則を立てざるを得なかったという結論が出てきます。このようなところから発展がなされます。繁栄します。繁殖をもたらすことができます。」
(原理に関するみ言1巻p40)
それではご覧ください。
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