実践活動その5

書写のみ言の実践しよう!

最近、日本の教会でブームになっております。

 

韓国の食口の方は、書写が何か分からない方もおられると思いますので簡単にお話します。

 

書写とは、日本の教会で全国的に取り組んでいるものです。

 

お父様の自叙伝のみ言を筆で書くというものです。

 

それにより様々と証が出ていて、一般の方に書写をしてもらうという形で伝道してお父様

 

のみ言の偉大さを実感してもらうというものです。

 

それで「書写」ですが、正直言って訓読と何が違うの?と思っておりました。

 

それに信仰基台・実体基台についても従来の復帰帰原理型の内容でしているので、これでは難しいなあと思っておりました。

 

案の定、ある婦人が「心を尽くして相手の話を聞いてあげる」という内容を書いているの

 

にもかかわらず、全く聞かず一方的に相手にアドバイスをしているのを見て、

 

「やっぱりなあ」と思いました。

 

ようするにみ言を書くこと、み言を実践することがバラバラなんですね。

 

これは、結局のところ信仰基台が「外的」でみ言を信じて実践する事。

 

そのみ言の実体になる事が「内的」な実体基台であるという事が欠如してることに他なら

 

ないと思ったわけです。

 

しかし、裁いていてもしょうがない、それなら書写をしてそれを実践してみたらいいので

 

は?と思い書写をしてみる事にしました。

 

まず、書写ですが、訓読と比べるとどうかは人によって感じる世界があると思いますが、

 

一つのみ言を意識して生活するという点では、訓読のように沢山み言を読むのとは違い、

 

良いのではないかと思いました。

 

それに書くというのは、昔学生の時代にやった単語を覚える時のようにみ言を覚えるのに

 

良いと思います。

 

結果、み言を信じて実践するという観点からすると良いと思います。

 

ぜひ、あなたも書写を書いた時は、そのみ言の実践することを意識して生活してみてくだ

 

さい。今回もみ言の実体になることがテーマであることだとお話しました。

 

あなたなら出来る応援しています。

 

                     山さん

 

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