よく授ける前によく受けるとは 思考をゆがめないために

正分合作用により神の二性性相が、各々その実体対象に分立された主体と対象において、その対象が主体に対応して相対基準を造成すれば、その対象は主体を中心としてお互いに授ける力(遠心力)と、受ける力(求心力)とを交換しあって授受作用をするようになる。(原理講論p55)

 

このように授受作用をして円形運動するには対象が主体に対応すれば良い事がわかります。それを通して四位基台の型ができるからです。

ゆえに人との関係においていかに四位基台の型を成して、いくのかが重要になってきます。四位基台とは神様の似姿であり、設計図だからです。神様も被造物は四位基台に似ないものは一つもありません。この講座で四位基台の型を成して生活する術を学びましょう!

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